About Me
私たちの想いと目指す未来。
VISION
TRANSFORMING OUR TOWN with SUSTAINABILITY.
私たちのまちに
サステナビリティで変革を。
MISSION
地域に暮らす一人一人が環境・社会・経済にとって最良な選択を見つけられる「サステナブルな地域社会」を日本中にたくさん作る。



Message
メッセージ

元公務員のまちづくりジェネラリスト萩元直樹(はぎもとなおき)です。HPをご覧いただき誠にありがとうございます。
私は高校1年生時よりまちづくりの研究を始め、元公務員として多様なステークホルダーと連携・協働し、新たな価値を生み出す仕事を数多く行ってきました。
東京2020オリンピック・パラリンピックに関しては、市役所職員・東京都庁職員・東京2020組織委員会職員という3つの立場で携わった唯一の経験を持ちます。東京2020大会をまちづくりのチャンスと捉え、世界基準を学びローカライズしていく活動を行ってきました。
その中で、最も大切にしていた基軸が「サステナビリティ」です。
地球や人類にとって、最も大切なキーワードの一つです。
2018年にはサステナブルなまちづくりを行っていることで世界的な注目を寄せているポートランド(アメリカ合衆国オレゴン州)に訪問し、様々な立場の方々からまちとの関わり方についても学びました。
そういった経験から、私の中で生まれたまちのあり方が「サステナブルタウン」です。
サステナビリティに配慮するということは、「将来世代のニーズに応える能力を損なうことなく、現在世代のニーズを満たすこと」を意味します。
そのために必要な視点は「環境」「社会」「経済」。
サステナブルな取組は、その3つの要素のバランスの上に成り立ちます。
この概念に立脚した「人類や地球の未来のために、一人一人が地域の環境・社会・経済をバランスよく考えたベターな行動を選択していくことができるまち」を、私は「サステナブルタウン」と呼んでいます。サステナブルであることが道徳でもありクールでもあり共感を呼ぶまちです。
そこには産官学民による学び合いと活動の好循環が必要であり、そのためのプロフェッショナルな活動をしていきます。
"with SUSTAINABILITY"
サステナビリティをまちづくりの当たり前に。サステナビリティをビジネスの当たり前に。
私たちと一緒に取り組み、あなたのまちの未来を描いていきましょう。
SERVICE
事業




委員・審査員等の委嘱
専門性を活かした継続的な委員会の委員やアドバイザー、イベント的な審査員等の委嘱を受け付けております。
コンサルティング事業
地域・行政・企業の課題・ニーズに応じて、事業の開発や計画の策定、ステークホルダーとのネットワーキングなど、サステナビリティを基軸としてご支援いたします。
サステナブル事業開発
サステナブルな事業開発や活動支援、創業支援等を行っています。アントレプレナーシップを発揮し、サステナビリティとイノベーションを武器として、変化の中に機会を発見しながら事業開発を進めています。
<経歴>
1985年 東京都生まれ
2007年 中央大学法学部政治学科卒業(最終学歴)
2007年 小平市役所入庁 健康福祉部高齢者福祉課(事業担当)
2010年 教育委員会教育部中央公民館(事業担当)
2012年 社会教育主事取得
2015年 東京都オリンピック・パラリンピック準備局
(2020年オリンピック・パラリンピック大会に向けた多言語対応協議会等を担当)
2017年 地域振興部文化スポーツ課(文化振興担当)
2019年 小平市役所を退職
2019年 公益財団法人東京2020オリンピック・パラリンピック組織委員会へ転職
(選手村マネジメント部)
・2019年8月~サイネージ・ルック担当
・2020年3月~選手村村長・VIP対応担当
・2020年8月~選手村コロナ対策PT兼務
2021年 公益財団法人東京2020オリンピック・パラリンピック組織委員会退職(9月末)
2022年 サステナブルタウン起業(個人事業主)
2022年 株式会社エンパブリック所属 ~2024年
2023年 株式会社USPジャパン所属 ~2025年
2024年 一般社団法人ジャパンショッピングツーリズム協会所属(事業推進担当部長)~2025年
2024年 株式会社サステナブルタウン創業(代表取締役)